「恩讐（仮）」人物一覧

「恩讐（仮）」人物紹介（2008.5.26～）

（姓、名、字、通称、偽名、年齢、その他）

楊　英清　静心　四十歳
　　　揚州の標局、飛脚屋の主人、楊家庄の保正、闇塩にも関わる
馬　麗華　華妹　馬氏　三十五歳
　　　英清の妻、周通の妹
楊　志雲　伯童　風童　丁大　十五歳
　　　英清の長男、周通の甥、周通の従者
楊　志雷　仲児　風児　張二　十二歳
　　　英清の次男、志雲の弟
楊　翠麗　八歳
　　　英清の娘、志雲の妹
馬　周通　無疾　四十歳
　　　英清の幼馴染、刑部の高官、開封在住だが放浪癖
丁（名、字など不明、鄭志悠？）　五十五歳？
　　　周通の従者の老人、武術の達人、周通の師だが隠している
鄭　仁稀　無忌　三十九歳
　　　刑部の周通の副官的存在、丁と血縁？
鄭　雄悠　（志雲十八歳時に誕生）
　　　鄭仁稀の長男
楊　英虎　大虎　三十二歳
　　　英清の弟、標局の建康の店を任されている
楊　英熊　叔熊　二十五歳
　　　英清、英虎の弟、楊家庄の保正見習い
楊　智貴　武鼓　（故人）
　　　英清らの父親、揚州近郊の楊家庄の前保正、二十年前他界
楊　英蘭　季嬢　二十二歳
　　　英清らの妹、楊家庄に住む
張　真磁　汗馬　二十八歳
　　　英蘭の夫、楊家庄の保正補佐
張　信　　三歳
　　　英蘭と真磁の息子、楊家庄に住む
馬　叡智　文駿　（故人）
　　　周通らの父親、馬家庄（今はない）の前保正、三十年前他界
郭　真　　三十五歳
　　　標局の番頭格、楊家庄出身
郭　丙　　三十歳
　　　郭真の弟、標局の蘇州の店を任されている
燕　青樹　広悠　三十七歳
　　　開封の商人、楊氏標局と取引がある
孫　麗玲　　三十五歳
　　　青樹の妻
燕　玉香　香姉　（故人）
　　　青樹の姉、鄭仁稀の乳姉弟
燕　麗蘭　七歳
　　　青樹の娘
燕　拓悠　（志雲十八歳時に誕生）
　　　燕青樹の長男
韓　厳霞　元基　二十一歳
　　　志雲と科挙同期及第、青州出身
董　袁命　不迷　二十五歳
　　　志雲と科挙同期及第、代州出身
李　康覚　（故人）
　　　李応智の祖父、科挙受験の塾を営む
李　康順　（故人）
　　　李康覚の弟、李白錐の祖父、闇の首領？
李　白錐　参陀　三十七歳
　　　宦官・王貫の私的な従者、闇の首領？
李　翠玉　（故人）
　　　李康順の娘、先代の翡翠楼の女将
李　紅玉　緋媛　三十一歳
　　　白錐の異母妹、翡翠楼の女将
李　応智　飛鷹　四十三歳
　　　開封の科挙受験の塾を営む、周通とは科挙の同期、篤志家
李　麗鈴　鈴鈴　鈴妹　鈴　十四歳
　　　旅芸人の軽技の少女、志雲と親しい、李応智の後継者
陳　玉麗　（故人）
　　　鈴の母親、開封市の妓楼・翡翠楼の太夫、李応智の愛人？
呂　琳麗　琳媛　二十二歳
　　　翡翠楼の太夫
林　斑綬　　三十五歳
　　　開封の李塾（科挙）の師範
高　方寿　　三十一歳
　　　開封の李塾（武挙）の師範
趙　巍然　水明　二十三歳
　　　科挙榜眼及第の秀才、白錐の後継？
趙　嶽譜　水鏡　四十九歳
　　　巍然の父、徐州の施政官
趙　渓華　渓渓　二十歳
　　　巍然の妹、寡婦
趙　流香　（志雲十七歳時に誕生）
　　　渓華の娘、父は李氏だが趙姓を名乗る
羅　仁　水魚　三十三歳
　　　蘇州から長江下流域の顔役、塩賊、梁山泊と関わりがあるらしい
魯　梨緋　緋嬢　二十八歳
　　　済州の飯屋の女将、梁山泊の一派
魯　至達　烈火　二十五歳
　　　梨緋の弟、飯屋の料理人、梁山泊の一派
魯　果秦　白閃　五十三歳
　　　梨緋、至達の父、済州の商人、梁山泊の一派

※年齢は志雲十五歳の時点